2018年10月
2018年10月6日(土)19:00開場/第一ステージ19:30/第二ステージ20:30
京谷弘司タンゴトリオライブ ~Piazzollaの物語~
出演:京谷弘司(バンドネオン)
淡路七穂子(ピアノ)
喜多直毅(ヴァイオリン)
内容:アルゼンチンタンゴ(ピアソラ作品)
日時:2018年10月6日(土)19:00開場/第一ステージ19:30/第二ステージ20:30
※休憩時間にダンスをお楽しみ頂けます。
会場:LIBERTANGO(銀座)
東京都中央区 銀座5-10-6 第一銀座ビル7F
03-6875-9899
料金:前売り¥4,000/当日¥4,500(1ドリンクオーダー)
ご予約・お問い合わせ:
03-6875-9899/ 090-3471-1317
saeyjuan@yahoo.co.jp
2018年10月7日(日)18:30/19:00
舞踏ライヴペイント、ヴァイオリン、ギターそして尺八で紡がれる奇怪な夜 ~江戸川乱歩原作『黒蜥蜴』をテーマに、繰り広げられる音と墨と舞~
出演者プロフィール
倉持伊吹(舞踏ペインティング)
幼い頃に見た平山郁夫氏のシルクロードシリーズに感銘を受け、画家を志すようになる。
‘原生体とエロティシズム’を主軸テーマとし様々な形態で作品を制作。
日本的美意識や宗教観を投影する作品たちは艶かしさを持ち合わせた“線”によって創造される。原生体とは生き物の核、すなわち私たち人間や動物、植物の細胞であり、霊性でもあり魂でもある。
血液で出来ている動物の母乳は、出産後授乳の際に乳白色の色を持つ。
白とはすべての始まりの色であり、また対象となる黒は無に向かう色。
無と在、死と生、無機物と有機物ーモノクロームで描かれた世界の中には
これら“無常”の意識が投影されている。
André van Rensburg(ギター、尺八)
アンドレ・ヴァン・レンズバーグは南アフリカ共和国出身の演奏家、作曲家、演出家。
様々なアバンギャルド作品を手がける多作の作家である。
90年代に南アフリカで音楽活動を始め、以来ヨーロッパ各地、台湾、日本、
ニューヨークにてパフォーマンスやレコーディング、サウンドインスタレーションを
行っており、実験的演劇・ダンス及び映像を数多く手掛けてきた。
南アフリカにおける実験的ダンス・音楽界へ貢献で知られ、
彼個人のスタイルは不協和音、予想不可能な構造を駆使した伝統美の追求に特徴づけられる。
古い微分音楽への趣があり、そういう意味では古来より日本・欧州を問わず研究対象とされてきた尺八との出会いは必然だったかもしれない。
これまでにソロ、またはグループとして15枚のアルバムを発表。
2016年より東京に拠点を移し、舞踏家やコンテンポラリーダンサー及び
即興演奏家との創作活動に注力している。
喜多直毅(ヴァイオリン)
国立音楽大学卒業後、英国にて作編曲を、アルゼンチンにてタンゴ奏法を学ぶ。現在は即興演奏やオリジナル楽曲を中心とした演奏活動を行っている。タンゴに即興演奏や現代音楽の要素を取り入れた“喜多直毅クアルテット”の音楽は、そのオリジナリティと精神性において高く評価されている。他に黒田京子(pf)、齋藤徹(cb)との演奏や邦楽・韓国伝統音楽奏者・コンテンポラリーダンサーとの共演も数多い。欧州での演奏も頻繁に行なっている。我が国に於いて最も先鋭的な活動を行うヴァイオリニストの一人である。
出演:倉持伊吹(舞踏ペインティング)
喜多直毅(ヴァイオリン)
André van Rensburg(ギター、尺八)
内容:即興パフォーマンス
日時:2018年10月7日(日)18:30/19:00
会場:喫茶茶会記(四谷三丁目)
〒160-0015 新宿区大京町2-4 1F
お電話 03-3351-7904
メール sakaiki@modalbeats.com
料金:予約¥3,000/当日¥3,500
ご予約:korewa@gmail.com
日時:2018年10月9日(火)18:30開場/19:30開演
喜多直毅タンゴトリオ(vln:喜多直毅, bandoneon:北村聡, piano:松永裕平)
出演:喜多直毅(ヴァイオリン)
北村聡(バンドネオン)
松永裕平(ピアノ)
内容:アルゼンチンタンゴ
日時:2018年10月9日(火)18:30開場/19:30開演
会場:雑司が谷TANGO BAR エル・チョクロ
〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-2-8
03-6912-5539
料金:ご予約¥4,000 当日¥4,500
予約・問合せ:エル・チョクロ
03-6912-5539/info@el-choclo.com
violin@nkita.net(喜多)
2018年10月12日(金)19:00開場/19:30開演
喜多直毅(ヴァイオリン)西嶋徹(コントラバス)
出演:喜多直毅(ヴァイオリン)
西嶋徹(コントラバス)
内容:アリラン(朝鮮民謡)、黒い太陽(バルバラ)、悲しい酒(美空ひばり)、リベルタンゴ(ピアソラ)etc.
日時:2018年10月12日(金)19:00開場/19:30開演
会場:松本弦楽器(代々木)
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-28-10
ドルミ第二御苑804号室
03-3352-9892(場所の問い合わせのみ受け付け)
料金:予約3,500円/当日4000円(1ドリンク付き)
ご予約・お問い合わせ:violin@nkita.net(喜多)
※12名様限定です。ご予約はお早めに!
※会場は普通のマンションです。19:30にメインエントランスが閉まってしまいますので、遅刻にご注意下さい。
※お申し込みの際は《代表者氏名》《人数》《連絡先電話番号》を必ずお書き下さい。
2018年10月13日(土)14:00開場/14:30開演/16:00終演予定
Guylaine Cosseron(voice)Irene Kepl(violin)Jean-Sébastien Mariage(guitar)喜多直毅(violin)
出演:Guylaine Cosseron(voice)
Irene Kepl(violin)
Jean-Sébastien Mariage(guitar)
喜多直毅(violin)
内容:即興演奏
音源:"Sweet Spot" Guylaine Cosseron and Irene Kepl
日時:2018年10月13日(土)14:00開場/14:30開演/16:00終演予定
会場:喫茶茶会記(四谷三丁目)
〒160-0015 新宿区大京町2-4 1F
お電話 03-3351-7904
メール sakaiki@modalbeats.com
料金:予約¥3,000/当日¥3,500
ご予約:violin@nkita.net(喜多)
2018年10月18日(木)19:00開場 19:30開演(お店にご確認下さい!)
ロジャー・ターナー(ドラムス)齋藤徹(コントラバス)喜多直毅(ヴァイオリン)
2018年10月20日(土)13:30開場/14:00開演
おとがたり~朗読とヴァイオリンの世界~:長浜奈津子(朗読、歌、ギター)喜多直毅(ヴァイオリン)
出演:おとがたり~朗読とヴァイオリンの世界~
長浜奈津子(朗読、歌、ギター)
喜多直毅(ヴァイオリン)
内容:朗読、タンゴ、フォルクローレ、昭和歌謡、日本の叙情歌、etc.
日時:2018年10月20日(土)13:30開場/14:00開演
会場:フォンタナ(武蔵境)
東京都三鷹市井口3-18-36(JR中央線・武蔵境駅 徒歩12分)
料金:予約3,000円/当日3,500円/テーブルチャージ500円+オーダー
ご予約:0422-34-4661(フォンタナ)
2018年10月21日(日)19:00開場/19:30開演
喜多直毅(violin)五十嵐あさか(cello)
出演:喜多直毅(ヴァイオリン)
五十嵐あさか(チェロ)
内容:即興演奏、その他
日時:2018年10月21日(日)19:00開場/19:30開演
会場:LadyJane(下北沢)
東京都世田谷区代沢5-31-14 第2和泉ハイツ1F
03-3412-3947
料金:予約¥2,700/当日¥3,200(共に+オーダー)
予約:LADY JANE 03-3412-3947/BIGTORY 03-3419-6261
2018年10月22日(月)18:30開場/19:00開演/20:00頃終演予定
喜多直毅クアルテット Live in 福岡
10/22喜多直毅クアルテット Live in 福岡
狂気、憂愁、苦悩、歓喜…
疾走する黒い音塊!!!
出演:喜多直毅(作曲&ヴァイオリン)
北村聡(バンドネオン)
三枝伸太郎(ピアノ)
田辺和弘(コントラバス)
内容:喜多直毅オリジナル作品
【喜多直毅クアルテット】
2011年、ヴァイオリニスト喜多直毅によって結成された四重奏団。演奏される楽曲は全て喜多のオリジナル作品であり、その出自とも言うべきアルゼンチンタンゴからフリージャズ、即興演奏、クラシック音楽まで、様々な要素を呑み込んで再構築された比類なき音楽である。ロシア音楽を彷彿とさせる濃厚な旋律と共に、日本の伝統音楽に通ずる“間”の感覚を併せ持った彼らの音楽は、その深い精神性を高く評価されている。
4人のメンバーはそれぞれの楽器における国内屈指のタンゴ奏者と目されつつ、卓越した実力によりジャンルを超えてシーンの最先端で活躍している。この4人においてこそ実現する超絶なる表現が、聴衆の気魂を揺さぶり“ドゥエンデ(Duende)”を呼び醒ます。
圧倒的な演奏力と物語構成力で、期待を裏切らない進化をみせるクアルテット。無音の部分にこそひた寄せる鬼気がある。人間の業や人生の割り切れなさが照射され、鮮烈なイメージ喚起力とともに変転していく。聴いていて全く楽ではない彼らの音楽は、「表現せずにはいられない」という崖っぷちの必然性を常に感じさせる点で芸術の根源に忠実だ。ひりつくほどに美しい。
(文章:伏谷佳代/JazzTokyo No.237より)
日時:2018年10月22日(月)18:30開場/19:00開演/20:00頃終演予定
会場:西南学院大学 西南コミュニティーセンター ホール
福岡県福岡市早良区西新6-2-92
tel. 092-823-3952
料金:ご予約¥3,000/当日¥3,500/学生料金¥2,000
ご予約・お問い合わせ:
090-6291-0610(トモナガ)092-712-7350(fax兼)grade-up@ezweb.ne.jp
violin@nkita.net(喜多)
主催:喜多直毅コンサート実行委員会
後援:福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団
2018年10月27日(土)10月28日(日)両日共13:30開場/14:00開演
喜多直毅クアルテット二日連続公演『文豪』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~
婆娑羅(ばさら)の絢爛と荒涼の静寂、その両極を結ぶ音楽。畏怖と激情と両立させる音楽—境界音楽の騎手として、このクァルテットはどこまで疾走し続けるのだろうか。
文章:伏谷佳代(『JazzTokyo』No.245より抜粋)
【喜多直毅クアルテット】
2011年、ヴァイオリニスト喜多直毅によって結成された四重奏団。演奏される楽曲は全て喜多のオリジナル作品であり、その出自とも言うべきアルゼンチンタンゴからフリージャズ、即興演奏、現代音楽まで、様々な要素を呑み込んで再構築された、比類なき音楽である。ロシア音楽を彷彿とさせる濃厚な旋律と共に、日本の伝統音楽に通ずる“間”の感覚を併せ持った彼らの音楽は、その深い精神性を高く評価されている。
4人のメンバーはそれぞれの楽器における国内屈指のタンゴ奏者と目されつつ、卓越した実力により、ジャンルを超えてシーンの最先端で活躍している。この4人においてこそ実現する超絶なる表現が、聴衆の気魂を揺さぶり“ドゥエンデ(Duende)”を呼び醒ます。
喜多直毅クアルテット二日連続公演
『文豪』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~
・出演
喜多直毅(音楽とヴァイオリン)
北村聡(バンドネオン)
三枝伸太郎(ピアノ)
田辺和弘(コントラバス)
・日時:2018年10月27日(土)、10月28日(日)※2日連続公演
両日共13:30開場/14:00開演
※27日、28日ではそれぞれ異なる曲目を演奏いたします。
・会場:公園通りクラシックス(渋谷)
JR・東京メトロ・東急線・京王井の頭線渋谷駅下車徒歩8分
・入場料:どちらか1日分のご予約¥4,000
2日連続予約¥7,000(10月27日のご来場時に¥4,000、翌10月28日に¥3,000を申し受けます)
当日(両日とも)¥4,500
●2日連続予約は10月26日までにお願い致します
●10月27日に翌日10月28日のご予約を頂いた場合は¥4,000を申し受けます。
・メールでのお申し込み:violin@nkita.net(喜多)
メールタイトルは「喜多クアルテット10月予約」、メール本文に「代表者氏名、人数、連絡先電話番号」を
必ずご記入の上、お申し込みください。
・電話でのお申し込み Tel:03-6310-8871(公園通りクラシックス)