7月13日(日)は僕にとってブラジル音楽初挑戦です!

July 1, 2014

Mesa ~メーザ~(ブラジル音楽ユニット)

   オオタマル(7弦ギター)
   齋藤徹(コントラバス)
   さとうじゅんこ(うた)
   喜多直毅(ヴァイオリン)
日時:2014年7月13日(日)16:30開場 17:00開演
会場:マデイラ(新富町)
   東京都中央区湊3-4-11
料金:¥3,500(ワンドリンク付き)
お問い合わせ:03-3551-6587(マデイラ)

予約:こちらのフォームからどうぞ!

 

ブラジル音楽。

今まで殆ど聴いて来なかった音楽です。

 

おっと『ブラジル音楽』と一括りにしてはいけない。

国籍が同じでも歌手・演奏家・作曲家・時代・地域によって音楽は大きく変わるのですから。

※J-Popでもさだまさしと矢沢永吉は全然違う(乱暴な例えですが)。

 

ただ僕の中には、ブラジル音楽と言うものから受けるボンヤリとしたイメージがあります。

ブラジルの音楽家一人一人について書くには余りにも勉強不足なので、その漠然としたイメージに従ってこの文章を書きたいと思います。

 

まずブラジル音楽って湿度が低いですよね。

ベタベタしていない。

それと恨みがましさとか悪意を感じない。

ストーカーっぽさが無い。

何と言うか感情や情緒に流され過ぎない所があると思います。

 

対してお隣の国のアルゼンチンタンゴ。

これはまさしく情念の音楽!

凄く分かりやすく感情の泥沼から発生している音楽だと思います。

と言いつつ、僕はこう言う演歌っぽさが堪らなく好きなんです。

他にはファドとかロシア民謡なんかも気持ちにフィットする。

(作家の五木寛之さんのセンスと通ずるものが…。)

言わば、アルゼンチンタンゴは“煩悩”の音楽なのかも知れません。

 

対してブラジルの音楽はもう少し解脱している様な気がします。

光に近いと言うか…。

 

男女の惨い別れもあれば、様々な艱難辛苦もある。

それが人生。

生きる苦しみは世界中何処にでもある。

 

しかしブラジル音楽はそれらを一歩引いた所から歌い奏でている様に思います。

良い事も悪い事も人生の彩り・豊かさとして描く。

感情に没入し過ぎず、視野を広く保つ。

それによって男と女の束の間の恋物語も、普遍的な人類愛を描いたものにさえ思えて来ます。

 

器楽曲(ショーロ)に於いては、軽やかなリズムとどこか懐かしいメロディで、いつの間にか心の低気圧を吹き飛ばしてしまう。

バンドリンの音色は夕立の後に広がるオレンジ色の空の様です。

 

ブラジル音楽って豊かな森みたい。

色々な生き物の命が溢れ、多くの言葉や音が滴っている。

そう、これがブラジル音楽に対する僕のイメージです!

 

良いなぁ…。

 

新しい音楽に触れ、それに取り組む事は、今まで知らなかった生き方に出会う事。

僕にはまだまだ知らない音楽があります。

一体一生のうち、どれだけの音楽に触れる事が出来るでしょう?

勿論、自分で探し求めてこそですが、『音楽の神様』が必要な時に必要な音楽と引き合わせてくれる様に思うのです。

まるで人との出会いの様です。

 

 

追記:

 

何だかブラジル音楽だけを持ち上げて、アルゼンチンタンゴを否定している様な文章になってしまいました。

勿論、タンゴだって好きですよ。

僕にとっては大事な音楽です!

 

 

大分前にリオデジャネイロのバーでサンバを踊りました。

踊ったと言っても音楽に合わせてメチャメチャに動いていただけなのですが…。

カイピリーニャと言うブラジルのカクテルをガンガン飲みながら、音楽に合わせて踊るのは楽しかったなぁ…。

しかし!

カイピリーニャの氷にあたったらしく、翌日から酷い下痢で動けなくなりました。

皆さんもブラジルに行ったら気を付けて下さいね!

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