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アセルカデ

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喜多直毅ヴァイオリン教室

【内容】

ヴァイオリン・ヴィオラ奏者の為のオリジナル編曲を用いたタンゴレッスンを致します。
※編曲譜はこちらをご覧ください。

またタンゴ以外にも弦楽器奏者が悩みがちなポピュラー音楽のフレージング、フェイク、リズム等も指導させて頂きます。
希望される方には簡単な作編曲のレッスンも行います。
あなたの現在のレベルに合わせた指導を致します。
演奏技術・知識の両面から自由に弾く力を高めていきましょう。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

​レッスン詳細

◉対象楽器:ヴァイオリン、ヴィオラ


◉レッスン日と時間は要相談

◉教材

【タンゴ】講師のオリジナル編曲譜を使用します。

【ポピュラー音楽・アドリブ等】受講生の演奏したい曲、または講師の用意した曲のいずれかを相談の上選びます。講師が用意するのは映画音楽、平易なジャズスタンダード、またはオリジナル楽曲(エチュードを含む)です。


◉レッスン方法

①対面、②リモートからお選び頂けます。
①対面レッスン(60分)
松本弦楽器・練習室

※JR山手線・地下鉄都営大江戸線代々木駅徒歩4分
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-28-10ドルミ第二御苑805号室
03-3352-9892(場所の問い合わせのみ受け付け)
地図
②リモートレッスン(40分)
zoom、FaceTime、Skype等(zoom推奨)


◉レッスン料
①対面レッスン 税込¥6,600(練習室代¥1,000含む)
②リモート 税込¥4,400


◉レッスン料のお支払い
現金/振込/一部電子マネーがお使いいただけます。

※初めて受講される方へ
あらかじめメールなどで以下の点をお知らせ下さい。
お分かりになる範囲で構いません。
■演奏歴
■どんな音楽(曲・ジャンル等)を演奏したいか
■講師に聞いてみたいこと

お問い合わせ・お申し込み先:violin@nkita.net

波

講師プロフィール

喜多直毅(きたなおき)

ヴァイオリニスト・作編曲家

 

国立音楽大学にてヴァイオリンを諏訪晶子に師事。在学中より志賀清志(Vln.)、池田光夫(Bandoneon)、京谷弘司(Bn.)の楽団で演奏しながらタンゴを学ぶ。同学卒業後、英国にて作編曲を、アルゼンチンにてアストル・ピアソラ五重奏団でヴァイオリンを勤めたFernando Suárez Pazよりタンゴ奏法を学ぶ。帰国後は京谷弘司、小松亮太(Bn.)の楽団のコンサートや演奏旅行、レコーディングに参加する。

現在は即興演奏やオリジナル作品の演奏を中心に活動を行っている。

タンゴに即興演奏や現代音楽の要素を取り入れた“喜多直毅クアルテット”の音楽は、その独創性と精神性において高く評価され、書籍『日本の作曲 2010-2019』(サントリー芸術財団創設50周年記念)に活動を取り上げられる。

並行してトラディショナルなタンゴを演奏する“喜多直毅タンゴ四重奏団”や田中信正(pf.)や西嶋徹(cb.)との“喜多直毅トリオ”を主宰。

黒田京子(pf.)とは映画音楽やシャンソン、日本の昭和歌謡にオリジナル編曲を施し、ドラマティックな世界を創り出している。

コントラバス奏者の故・齋藤徹とは国内はもとより欧州各地で演奏を行う他、CD制作にも加わる。

邦楽・韓国伝統音楽奏者・ダンサーとの共演も数多い。

 

作家・高樹のぶ子の朗読プロジェクト、俳優座所属女優の長浜奈津子との朗読ユニットでの演奏や楽曲提供など、言葉を扱う分野とのコラボレーションも行っている。

 

これまでにオリジナルアルバムを13作品リリース。ソングライターとして上條恒彦、カルメンマキ、さがゆき、松本泰子に楽曲提供を行っている。(敬称略)

 

https://www.naoki-kita.com

鉄条網のテーマ(部分)
01:00

鉄条網のテーマ(部分)

【ライヴ情報】 出演:喜多直毅クアルテット    喜多直毅(作曲・ヴァイオリン)    北村聡(バンドネオン)    三枝伸太郎(ピアノ)    田辺和弘(コントラバス) 内容:喜多直毅オリジナル作品 日時:2022年11月17日(木) 19:00開場/19:30開演/40分二部制 会場:新宿ピットイン    http://pit-inn.com    東京都新宿区新宿2-12-4 アコードビルB1F    03-3354-2024 料金:¥4,400(1ドリンク付き) 予約:電話 03-3354-2024(新宿ピットイン) 予約フォーム:http://pit-inn.com/reservation 感情やエナジーのとめどない奔流、それと対を成す出し抜けの抑止と意識層の急激な切り替わり―タンゴを重要なベースとするこのクァルテットがはらむのは、凍てつくような寒さと紙一重の熱。深層から絞り出されるメロディの儚(はかな)さはリアリティへの絶望を映す鏡だ。なぜ沈黙や郷愁の残滓に心震えるのか。それを意識して改めて気づく薄ら寒い現況がある。 文章:伏谷佳代 2021年1月2日 JazzTokyo このパフォーマンス2020 No.273 #01 喜多直毅クァルテット『異土』 フライヤーPDFダウンロード https://bit.ly/3dBYYdu フライヤーデザイン:山田真介 プロフィール 【喜多直毅クアルテット】 2011年、ヴァイオリニスト喜多直毅によって結成された四重奏団。演奏される楽曲は全て喜多のオリジナル作品であり、その出自とも言うべきアルゼンチンタンゴからフリージャズ、即興演奏、現代音楽まで、様々な要素を呑み込んで再構築された、比類なき音楽である。濃厚な旋律と激しいリズムによって生み出される圧倒的な音楽劇は高い精神性を宿し、幅広い層からの支持を集める。 4人のメンバーはそれぞれの楽器における国内屈指のタンゴ奏者と目されつつ、卓越した実力により、ジャンルを超えてシーンの最先端で活躍している。この4人においてこそ実現する超絶なる表現が、聴衆の気魂を揺さぶり“ドゥエンデ(Duende)”を呼び醒ます。 喜多直毅(作曲・ヴァイオリン) 1972年岩手県出身。国立音楽大学卒業後、英国にて作編曲を、アルゼンチンにてタンゴ奏法を学ぶ。現在は即興演奏やオリジナル楽曲を中心とした演奏活動を行っている。タンゴに即興演奏や現代音楽の要素を取り入れた“喜多直毅クアルテット”の音楽は、その独創性と精神性において高く評価されている。他に翠川敬基、黒田京子、齋藤徹等、国内を代表する即興演奏家との演奏と録音、また邦楽・韓国伝統音楽奏者・ダンサーとの共演も数多い。欧州での演奏も頻繁に行なっている。作家の高樹のぶ子の朗読舞台でも演奏と作曲を行なっている。ソングライターとしては上條恒彦に作品提供(敬称略)。 北村聡(バンドネオン) 関西大学在学中にバンドネオンに出合い小松亮太に師事、ブエノスアイレスではフリオ・パネのレッスンを受ける。世界各国のフェスティバルで演奏。これまでに鈴木大介、舘野泉、波多野睦美、夏木マリ、EGO-WRAPPIN'、川井郁子、中島ノブユキ、カルロス・アギーレ、東京交響楽団と共演。NHK「八重の桜」、映画「そこのみにて光輝く」をはじめ様々な録音に参加、繊細な表現には定評がある。ジャノタンゴ、三枝伸太郎Orquesta de la Esperanza、大柴拓カルテットなど数多くの楽団に参加、活動中。 三枝伸太郎(ピアノ) 1985年神奈川県出身。東京音楽大学大学院音楽科作曲専攻修了。アルゼンチンタンゴのピアニストとして 2008年よりバンドネオン奏者、小松亮太氏のコンサート・ツアー、レコーディングに参加。その後、タンゴのみならずジャズ、ポップス、ブラジル音楽など様々なジャンルで活躍。また、作曲家として、シンガーへの楽曲提供、映画音楽、舞台作品への作曲と演奏での参加など数多く手掛ける。近年は坂東玉三郎のコンサート音楽監督、劇作家・演出家点女優渡辺えりの舞台音楽、NHKBS8K「国宝へようこそ」音楽担当など。 田辺和弘(コントラバス) クラシック、アルゼンチンタンゴ、即興演奏などで活動するベーシスト。東京芸術大学在学中からタンゴと出会い、本国アルゼンチンの若手からタンゴ全盛時代のミュージシャンとも多く共演している。即興演奏の第一人者故齋藤徹氏と出会い大きな影響を受け、共演をきっかけに様々なジャンルでも即興的なアプローチを試みている。喜多直毅クアルテットや様々なタンゴバンドに継続的に参加しつつ、ジャンルに関係なくその音楽自体の持つエネルギーを表現するべく模索、活動している。

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